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あらゆる不調とは、体の中で起きている炎症です。
「炎症」は、「細胞」や「臓器」の機能を低下させ、不調や病を引き起こす原因となりますが、その「炎症」を抑える機能を一手に引き受けている臓器、それが「副腎」です。
「副腎」とは、ストレスに対応するホルモン「コルチゾール」を出す小さな臓器。ホルモンの分泌、血糖コントロール、免疫機能、炎症反応など、数多くの機能がありますが、
環境・精神・肉体的なストレスによる「炎症」の規模がコルチゾールの許容量より大きいと、炎症の蔓延を抑えられず、老化が加速したり、不調となって現れます。
それが「副腎疲労」の状態。
寝ても疲れが取れない、記憶力や集中力が低下している、朝起きるのがつらい、塩辛いものや甘いものが無性に食べたい、コーヒーが必要… といった状態になります。
自身が原因不明の重度の疲労感に苦しんだことをきっかけに、アメリカで副腎疲労の第一人者に師事し、帰国後、日本初の「副腎疲労外来」を開設した本間先生が明かす、その実態とは?
ストレスに負けない臓器と細胞をつくる極意に迫るだけでなく、子どもたちの未来を守ることにも繋がる重要なお話です。
最新の分野に精通する生田先生の専門は、遺伝子のスイッチ=「エピジェネティクス」と、腸と脳の関係です。
今、「腸」と「脳」の関係について、次々と真実が明らかになっています。
世界で大ブームとなっている研究によれば、「脳が体のすべてをコントロールしている」は間違いで、腸と脳の重要な関係についての真実が、次々と明らかになっています。腸から脳、脳から腸と、一方通行ではなく「 双方向性」をもって影響し合っています。
さらに驚きの事実は「食べ物」や「日々の生活」が体に与える甚大な影響です。
というのも、食べ物や生き方は「遺伝子」にまで直接影響を及ぼしており、遺伝子のスイッチをオンにするか、オフにするかまで決定づけ、一度オフになってしまうと、何十年後の健康状態にまで影響を及ぼし続けていることがわかってきたからです。
しかし、今それを知っても手遅れではありません。
20年近くを米国で研究した薬学博士で、「遺伝子」「脳」「腸内細菌」のすべてに精通するエキスパート、生田先生が、腸と遺伝子の脳との関わり、食事がもたらす精神や遺伝子への影響、そして細胞が目覚めて元気になるエッセンスを明かします。
人間の体を作る設計図、細胞。
細胞の中には、体調を悪化させる次のような要因も存在します。
1997年、生物の体内に「時計遺伝子」があることが発見され、2017年には体内時計を生み出す遺伝子機構の発見がノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
私たちの体は,24時間のリズムで変化しています。
時計遺伝子に異常をきたすといわゆる「時差ボケ」が起き体内リズムが乱れます。
つまり、健康は時計遺伝子に支配されているのです。
「やる気が出ない」「集中力がない」「仕事や勉強がはかどらない」という方も時計遺伝子の影響が指摘されており、高齢になるほどそのシステムは乱れやすく、直りにくくなります。
では、どうすれば「時計遺伝子」を正しく働かせ、より健康な生活を送れるようになるのでしょうか?
細胞から目覚め、パフォーマンスが劇的に向上する、時間管理、仕事、食事、運動のあり方とは?
日本における「時計遺伝子」研究の第一人者、大塚先生が、体内時計の謎に迫り、体の「時差ボケ」を解消して、仕事・学習のパフォーマンスを上げる最新の時間医学の成果から徹底解説します。
もう一つ、決して忘れてはならない“細胞”、それが「血液」です。
「血液」の健康なくして健康はあり得ないことを、圧倒的な説得力で教えてくれたのが、自然療法分野で伝説的なドクター、石原先生でした。
あるものが「血液の汚れ」を引き起こす主要因となり、流行りの感染症をはじめとする万病の元になっているというのです。
それが「食べ過ぎ」「冷え」「運動不足」「ストレス」です。
免疫とは、「疫」=病気から「免」れるために体に備わった能力のことで、より専門的には、血液の中を勝手に泳ぎ回っている「白血球」というアメーバ様の単細胞生物の力を指します。
食べ過ぎや冷えと白血球の働きの関係とは?
それらによって「血液の汚れ」が生じるのは、なぜなのか?
そしてなぜ、空腹だと免疫力が増強するのか?
これまで3000回以上の講演と、350冊以上の書籍の出版を誇り、政財界の大物やスポーツ界の大物をはじめとした累計3万人以上の劇的な体調改善に貢献し続けてきた石原先生が、
「血液の汚れ」と免疫力との関係、より一層健康的な心身を手に入れる秘訣を余すところなく伝授します。
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ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。
今回の企画の主催者、元気の学校です。
2年ほどかけてコロナに慣れきった私たちは、感染拡大にも混乱しなくなり、落ち着いた生活を取り戻しました。感染症と向き合う中で、人々の健康意識も高まりました。
しかし、不調を訴える人は後を絶ちません。むしろ増える一方です。
急激な社会様式の変化を迫られ、外出自粛要請や休校措置によって大切な人や友人たちに会えないといった制限の数々が大きなストレスとなり、様々な健康上の弊害が出ているのです。
最も“わかりやすい”例は、運動不足が招く筋力や体力の低下(特に深刻なのは高齢者)、肥満・体重増加、うつ病の増加(日本はパンデミック前後比で2.2倍)、そして睡眠障害や不眠症、倦怠感、消化器系の不調などを含む「原因不明」の心身の不調を訴える人が増えています。
そんな中、今回、4名へのインタビューを通じて、新たに見えてきたものがあります。
それが、21世紀になって不調の原因が「複雑化」していること。
現代は「ストレス」となるものが爆発的に増えてしまい、原因が複雑すぎている。
つまり、どうやら「21世紀を生きること」自体が私たち人間にとっては大きな「ハンデ」であるということです。
しかし一方で、消費者や医療、社会が、いかに短絡的かつ対症療法的に病と向き合ってきたのかにも改めて気づかされました。
突き詰めれば、真面目にストレスの原因と向き合わず、症状ばかりに目を向けてきた姿勢が、結局は招いたとも言えるからです。
そんな現実に歯止めをかけ、生涯を健康に生きていくには、私たち自身が、
・健康の原理を知り、
・情報を選別する判断力を身につけ、
・健康の本質を見失わない知性を身に付けること
そうすることによって、私たちを構成する“細胞”や“臓器”が目覚めるような内側から湧き上がる
真の健康を目指していくことに尽きるでしょう。
私たちがヒトという生命体である限り、それが共通する不変の法則だからです。
今回、大きな岐路に立たされる私たちに、生涯必ず役立つ重要な4つの視点をあなたと共有したいと思い、海外の第一人者に師事したり、海外の著名な研究機関で研究に携わってきた、先端の情報や世界の動向を知る4名の動画を無料公開することにしました。
本質的な原因に目を向け、真の健康について考えてみてください。
そして、10年後、20年後…と後悔しないために、あなた自身と大切な方々の真に健康で豊かな未来を今から築いていきましょう。
この企画がお役に立てることを、心より願っています。
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聖マリアンナ医科大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科を修了し、自身が原因不明の重度の疲労感に苦しんだことをきっかけに、米国でアドレナルファティーグ(副腎疲労)の提唱者であるウィルソン博士に師事し、帰国後、日本初の副腎疲労外来を開設。
近年は副腎疲労治療を応用して、認知症状や発達障害など脳疾患の治療に精力的に取り組み、多くの成果を上げている。米国抗加齢医学会フェロー、米国発達障害児バイオロジカル治療学会フェローで、著書多数。
1955年北海道生まれ。1978年に東京薬科大学を卒業後、米国のシティオブホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校UCLA、カリフォルニア大学サンディエゴ校UCSDなどの博士研究員を経て、イリノイ工科大学准教授を務める。1994年に帰国後、専門の遺伝子と脳、腸内細菌を中心とした生科学や医学について精力的に講演活動や執筆活動を行い、現在90冊以上のご著書・共著がある。
『食べ物を変えれば脳が変わる』(2008年、PHP新書)は10万部を超えるベストセラーとなるなど、栄養学の書籍も多数執筆され、日本にサプリブームを引き起こす。こうした一方、教育顧問として脳科学の観点から子どもたちの意欲を高める教育を指導している。
1948年生まれ。日本における体内時計・時間医学の第一人者。九州大学医学部を卒業後、高知医科大学を経て東京女子医科大学東医療センター総合内科教授、2008年に病院長に就任。専門は循環器内科学、高齢者総合内科学、睡眠医学、時間医学。日本自律神経学会会長、日本時間生物学会長、日本循環器心身医学会会長、世界時間生物学学会会長などを歴任される一方で、ミネソタ大学ハルバーグ時間医学研究センター特任研究 員、東京女子医科大学戸塚ロイヤルクリニック所長を務める。現在ミネソタ大学との共同研究によるクロノミクスメディシンを取り入れた総合的内科学、老年学診療の開拓・実践に取り組む。
著書は『睡眠と体内時計を科学する』『時間内科学』『健 やかに老いるための時間老年学』など多数。
1948年、長崎県生まれ。長崎大学医学部卒業。血液内科を専攻。
のちに同大学院博士課程で「白血球の働きと食物・運動の関係」について研究し、医学博士の学位を取得。スイスの自然療法病院、B・ベンナークリニックやモスクワの断食療法病院で、自然療法を勉強。
グルジア共和国コーカサス地方の長寿村にも長寿食の研究に5回赴き(ジョージア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員)、漢方薬の知識と合わせ独自の食事療法を提唱している。
イシハラクリニック院長、ヒポクラティック・サナトリウム所長。テレビ、雑誌、講演会などで幅広く活躍し、著書は350冊以上にのぼる。米国、ロシア、ドイツ、フランス、中国、韓国、台湾、タイなどで合計100冊以上が翻訳されている。
1976年富山県高岡市生まれ。東京大学ならびに同大大学院卒業後、複数のコンサルティング会社を経て、2005年よりセミナー・講演のポータルサイト「セミナーズ」を運営するラーニングエッジ株式会社に経営陣として参画。
世界トップレベルの研修コンテンツを日本で普及させる活動を行う。 2011年4月、株式会社リアルインサイト設立、代表取締役に就任。
全国の経営者や起業家向けにコンサルティングや講演を行いながら、関わる全てを幸せにする”十方よしの経営学”『日本発新資本主義経営』を広めている。
2013年8月に「日本人に真実を、誇りを、民力を」をスローガンに、政治・経済・歴史メディア「ザ・リアルインサイト」、2015年7月には「賢い消費者と心ある生産者が世界を変える」をスローガンに、医食住メディア「元気の学校」を立ち上げ、マスコミが伝えない真実を発信し続けている。
著書に「売れる仕掛け」「逆説の仕事術」「「コラボ」の教科書」がある。
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