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ちょっとした間違いが、とんでもない病気や不調を引き起こしていることがあります。
ある時、患者さんたちと接する中で、共通する「あること」が多種多様な病気や弊害を引き起こしていることに、今井先生は気づきました。
彼らは「口呼吸」だったのです。
そう、“たったそれだけ”でした。
しかし患者さんに「口呼吸」から「鼻呼吸」に変えてもらうだけで、彼らには驚くべき変化が起こり始めました。
やがて今井先生は、鼻呼吸にするために必要となる舌の力を強化する、“簡単すぎる”舌トレ「あいうべ体操」を開発。
小学校で試験的に導入すると、導入前に40%もあったインフルエンザ罹患率がなんと5%以下になり学級閉鎖が激減するという驚異の成果を産み出し、今や全国1000校以上で導入され、海外でも取り入れられるようになっています。
「あいうべ体操」のインフルエンザ予防効果は、昨今の新型コロナウイルス撃退の観点からも注目されています。
もう一つ、今井先生は「間違った状態」が大きな不調や痛みを引き起こすとして「足」の状態にも注目しています。
痛いところに原因があるのではなく「足指」の変形がすべての痛みや不調の原因だというのです。
変形は小さな子どものときから始まっていて、私たちほぼ全員が生活習慣によって足指を変形させているといい、やがてそれが慢性的な腰痛・ひざ痛・股関節痛、リウマチ、O脚、肩こり・体の歪みにつながり、歩けなくなったり、姿勢が悪くなったり、痛みが出たり、疲れやすくなり、転倒事故まで起こしやすくなるのです。
「口呼吸」と「足指の変形」。
あなた自身や大切な方の身に起きている病気や症状、謎の不調や痛みは、病院に通うことなく、一切のお金をかけることもなく、1日3分で撃退できてしまうかも知れません。
驚きが満載の二つの「新・健康革命」を受け取ってください。
「栄養失調」が遥か昔の話だと思っているあなたに残念なお知らせです。
今、「あるもの」が著しく欠如した「新型栄養失調」が、日本人の重大な問題になっています。
それは小若先生の次の一言にすべて集約されています。
「現代の食事はあまりにもミネラルが不足している」
そう、厚生労働省の発表によれば過去30年近く「必要摂取量」に達した年がないほど、日本人のミネラルの不足が深刻です。
ミネラル不足の最大のポイントは、同じ食品問題でもすぐには証明しづらい「食品添加物」などとは異なり、“国が決めた”水準よりも摂取量が少ないと「健康障害が生じるリスクがある」と国も“明言”している点です。
では、そんなミネラル不足が引き起こす症状とは?
「日本人がバカになっている」そう小若先生が仰るように、まずは神経伝達物質が足りなくなり、頭の働きが鈍くなります。
それだけではありません。子どもの発達障害や成績不振、性機能の発育不全、味覚障害、骨の変形、認知症、うつ病、低体温、鉄欠乏性貧血、糖尿病、高血圧、腰痛・ひざ痛、冷え性、全身倦怠、注意力が低下、イライラしやすい、足がつる等…
これまで、遺伝毒性の食品添加物の追放やポストハーベスト問題、放射能汚染問題などを社会の明るみに出してきた小若先生が、現在最も危惧する社会問題「新型栄養失調」の全貌に迫ります。
新型コロナ報道でよく耳にした「医療崩壊」や「病床数」。
しかしそのずっと前に、日本で正真正銘の医療崩壊が起きたことがあります。
2007年、北海道夕張市は事実上の財政破綻。病院も削減の対象となり、それまで夕張市に存在した市の総合病院の病床数は、171床からわずか19床にまで縮小してしまいました。まさに「医療崩壊」です。
しかし、そんな夕張市がある皮肉な事実を“証明”してしまいました。
それは、医療崩壊後の方が死亡率が下がり、「理想的な死に方」と言える老衰の死亡率が8%上がる等、健康な人が増加したという衝撃の事実だったのです。
そこから浮かび上がってくる疑念は一つ、「病人を作っていたのは、ひょっとして病院だったのか?」。
森田先生は、経済学部を卒業後に医学部に進学したという異色の経歴を持ち、財政破綻後の2009年に北海道夕張市へ。
夕張市の医療崩壊からの復活は、全国的に知られるモデルケースとなっていますが、その時に現場に医師として携わりV字回復に大きく貢献した人物です。
夕張の例が教えてくれるものは、日本の医療に決定的に(それも世界各国と比較しても最悪のレベルで)欠落してしまっているものの正体です。
100歳を過ぎた重度の認知症のおばあちゃんが元気いっぱいに一人暮らしができるのはなぜなのか?死期を悟ったおじいちゃん・おばあちゃんが施設に入ることを断固拒否してまで家を離れようとしないのはなぜなのか?そこには人間としての尊厳ある余生が待っているからです。
医療費増大と超高齢化社会に歯止めがきかない今、夕張の事例は、私たちに一般消費者としての意識改革を突きつけてきます。
「医療崩壊」という言葉と身近に接し、「医療崩壊」の実態について日本で最もよく知る人物の一人にして医療経済のエキスパート、森田先生が明かす「医療経済の嘘」の核心へと迫ります。
自然医学の最高権威で、日本のみならず世界で、一般消費者から医師まで多くの人々に絶大な影響を与えた森下先生。
長期に及ぶ調整の末にようやく実現した2019年12月下旬のインタビュー収録直後、御歳91歳でこの世を去られる直前まで、森下先生は現役の医師であり、健康長寿の体現者であり続けました。
生前最後のメディア出演となった森下先生のほとばしる情熱とエネルギーを画面から感じられる素晴らしいこのインタビュー映像の中から「これだけは知るべき」という森下式自然医学のエッセンスを限定公開します。
中でも必見なのが、「人体の造血機能」と「塩に関する真実」、そして「人体にとっての理想的な食」です。
「造血」はどこで行われているのか?
それを解明するきっかけになったという研修医時代のエピソードでの、当時の教授陣でさえその疑問に答えられなかったという物事の本質を見つめようとする着眼点には、世界一流の研究者たる人の生き様とはこうであるのかと度肝を抜かれます。
そして「血液の汚れが万病のもと」であること、血液の浄化において最も重要な位置を占める「食」の理想的な形についてわかります。
5万人以上のガン患者を診てきた森下先生の50年以上にわたる、現代医学を根底から覆した「血液生理学」にまつわる研究成果と臨床実績に裏打ちされた珠玉のメッセージをお受け取りください。
ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。
今回の企画の主催者、元気の学校です。
本物の「医食住」情報メディアとして健康情報を扱うようになり、6年目を迎えた今、ある疑念が確信に変わってきています。
毎年1兆円の医療費増加に歯止めがかからない原因は、紛れもなく私たち一般消費者の意識の低さに他ならないという確信です。
つまり、次の2つをみんなでやっているような状態です。
・物事の本質を見抜けない、判断力のない消費者になる
・間違った常識でかえって健康を害し、病院にお世話になる
今回、新型コロナ後の転換点ともいえる岐路に、生涯きっと役に立つ重要な4つの視点をあなたと共有したいと思い、4名の動画を無料公開することにしました。
情報をうまく咀嚼するための知性と判断力を高める上で必要な題材ばかりです。
病気や症状・痛みが出ている場所とは、全く別のところに原因が存在する事実から、私たちがいかに短絡的に病と向き合ってきたのかに気づかされます。
さらに日本の医療費増大の背景を正確に知ることができ、その裏には私たち自身の無知も関係していたという事実に気づかされます。
これらは点だけを見ていると真実が見えてこないという点でどこか共通しています。
「感染しない」ための情報も必要ですが、人生100年時代とも言われる中、それでは視点がやや短期的すぎるでしょう。
もっと長期的に、次のような視点で“生き方”を設計しておくことこそが、医療費増大に自分自身が加担してしまわないで済む方法なのです。
・病院にお世話にならないような体づくりをすること
・自分自身がボケないこと
・ピンピンコロリな長寿を全うすること
もう新型コロナ以前の常識はもう通用しません。
4名のその道のエキスパートが明かす、長期視点に立った提言を糧に、いま本当に求められている内なる「新・健康革命」を起こしてください。
そして、あなたやあなたの大切な誰かのため、未来のために、真に健康で豊かな20年後、30年後、50年後を、今から築いていきましょう。
この企画がお役に立てることを、心より願っています。
1970年鹿児島県生まれ。山口大学医学部卒業後、救急医学講座に入局。大学時代から東洋医学も修得。現在、内科医、東洋医学会漢方専門医、NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長。
2006年、福岡市博多区に「みらいクリニック」を開院し、薬を使わずに体を治す、体を変えて薬を減らす治標を行っている。
息育、口呼吸問題の第一人者として、一般向けから専門家向け、幼稚園小学校から行政・企業向けまで幅広いジャンルの講演を行うほか、「あいうべ体操」「ゆびのば体操」の考案者として、TV出演、マスコミにも広く取り上げられている。
『正しく「鼻呼吸」すれば病気にならない』『舌(べろ)トレ』『足腰が 20 歳若返る 足指のばし』 『ゆびのば姿勢学』『ぜんそくを自力で治す最強事典』『なるほど呼吸学』『口を閉じれば病気にならない』『口の体操「あいうべ」』『免疫を高めて病気を治す』等、著書多数。
1950年岡山生まれ。大学卒業後、日本消費者連盟に勤めた後、1984年日本子孫基金を設立。1993年より月刊誌『食品と暮らしの安全』を発行。2004年に日本子孫基金から「食品と暮らしの安全基金」に名称変更し、2006年には株式会社食品と暮らしの安全(現 株式会社安全すたいる)の代表取締役を勤める。
2012年よりチェルノブイリ原発事故が起きたウクライナで放射能汚染による人体影響の調査を行う。東京弁護士会人権賞、ウクライナでも多くの勲章を受章。
食品偽装等の食品関連事件についてコメンテーターとしてテレビ出演もしているほか、共著に『食べなきゃ、危険!』『食事でかかる新型栄養失調』著書に『気をつけよう食品添加物』『気をつけよう輸入食品』『ポストハーベスト農薬汚染』『生活防衛ハンドブック』等、著書多数。外国翻訳版もある。
1971年横浜生まれ。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内で研修を修了し、2009年より北海道夕張市立診療所に勤務。所長を経て、現在は鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動。
専門は在宅医療・地域医療・医療政策。
鹿児島医療介護塾まちづくり部長、プライマリ・ケア指導医も務め、著書に『医療経済の嘘』『破綻からの奇蹟』、共著に『あおいけあ流 介護の世界』 等。
「医療崩壊」について日本で最もよく知る一人として、財政破綻によりベッドが10分の1に減り市立病院が診療所となった夕張市での体験を元に、日本の医療の在り方に警鐘を鳴らしている。
1928年静岡県生まれ(2019年ご逝去)。東京医科大学で血液生理学を学び、米寿庵の院長・森下国際長寿科学研究所の所長。
血液生理学を元に自然医学を推進し、多くのガン患者治療を行った。患者から頼りにされる医師であるとともに、国際的に活躍する自然医学の最高権威として、中国、ソ連、グ ルジアなどの大学教授も務め、『血液をきれいにして病気 を防ぐ、治す』『ガンを食事で治す!』『自然医学の基礎』『ガンは恐くない』をはじめ、著書は100冊近くにのぼる。
1976年富山県高岡市生まれ。東京大学ならびに同大大学院卒業後、複数のコンサルティング会社を経て、2005年よりセミナー・講演のポータルサイト「セミナーズ」を運営するラーニングエッジ株式会社に経営陣として参画。
世界トップレベルの研修コンテンツを日本で普及させる活動を行う。 2011年4月、株式会社リアルインサイト設立、代表取締役に就任。全国の経営者や起業家向けにコンサルティングや講演を行いながら、関わる全てを幸せにする”十方よしの経営学”『日本発新資本主義経営』を広めている。
2013年8月に「日本人に真実を、誇りを、民力を」をスローガンに、政治・経済・歴史メディア「ザ・リアルインサイト」、2015年7月には「賢い消費者と心ある生産者が世界を変える」をスローガンに、医食住メディア「元気の学校」を立ち上げ、マスコミが伝えない真実を発信し続けている。
著書に「売れる仕掛け」「逆説の仕事術」「「コラボ」の教科書」がある。